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2010年12月

2010年12月18日 (土)

心までほっこりする街角の名店 「吉見うどん」@富士見台

このところ讃岐うどんブームの影響があってか、
ぶっかけタイプのうどんが主流になっている。
それも嫌いではないが、
だしが効いた温かいつゆで食べるうどんが
妙に食べたくなることがある。

そんなときよく足を運ぶのが富士見台にある「吉見うどん」。
場所は以前ここでも紹介した
旧手塚プロがあったお肉屋さんのビルの近く。

概観は昔ながらの地元のうどん屋さんで、
ご主人がうどんを打って、
女将さんが接客をするという
夫婦の息のあったやりとりが実に微笑ましい。
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▲昭和44年オープン。小生より年下といえ古い・・・。

店内も4人掛けのテーブル席が6つ並び、
照明もさほど明るくないし、
おしゃれな感じではないが、
供されるうどんはなかなかのもの。

店内の打ち場で丁寧に打たれたうどんは、
やや平べったい太めんで、
素朴で実に味わい深い。
食べた瞬間に「美味い」って感じではなく、
食べ進めていくうちにしみじみと美味さを感じるタイプ。
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▲温かい肉南蛮。

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▲温かい吉見うどん。花鰹もたっぷり。

こちらのすごいところは、
メニューによって関東風と関西風の味付けになっていること。
お店の名前が付けられている
「吉見うどん」(530円)は薄口醤油を使った関西風。
刻んだ油揚げ、ワカメ、小松菜、ワカメ、エノキ、シイタケなど
いっぱいの具材の上には花鰹がたっぷり。
主役のめんが全然見えないくらい。

一方、肉南蛮(680円)は濃い口醤油の関東風。
だしと肉の旨みが汁に溶け込んで、
これもまた美味い。
Yoshimi004
▲こちらが冷やし吉見うどん。具材がたっぷりでうどんもしこしこ。

またぶっかけタイプもあり、
こちらは「冷やし吉見うどん」(630円)と100円増し。
具材は温かいものと
変わらないけれどめんの量が少し多いのかな。
冷やしている分だけ、
めんのこしは強烈で、
めんそのもの味を楽しむのには冷やしのほうがいい。

派手さはないけれど、
心がほっこりするうどん屋なのだ。

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2010年12月14日 (火)

「サンマーメン」の謎は深まるばかりなり

先日、横浜で「サンマーメン」を初めて食べた。
横浜のご当地ラーメンだ。
名前は知っていたが、
実際に食べるのは、この日が初めて。

注文してしばし待つと、噂の「サンマーメン」が登場。
もやしをメインに人参、ピーマン、豚肉などを炒めて
とろみをつけた具がのったしょう油ラーメン。
野菜も肉ももやしに合わせるように細切りにされている。
なかなか丁寧な仕事ぶりだ。
しかしどう見てもあんかけタイプのもやしそばだ。

東京のもやしそばには、
炒めたもやしをトッピングするタイプと、
あんかけにしたもやし炒めをトッピングするタイプがあり、
「サンマーメン」は後者と同じものとしか思えない。

「かながわサンマー麺の会」のホームページを見ると、
サンマーメンはとろみを付けたもの。
もやしそばにはとろみを付けない、
という記述があるのだが、
とろみがついたもやしそばもあるんだよね。
池袋・新宿を中心にチェーン展開している「福しん」
もやしそばはまさにそのタイプ。

こうなると単なる呼び方の違いとしか思えない。

開店を明日に控えた東京都下のある中華店の店内。
店主と妻、そして高校生の娘が難しそうな顔をして話をしている。

「サンマが入っていると思われそうだよね」
「お父さん、センス悪い」
「父さんが修行した横浜の店ではそう呼んでたんだ」
「それは何度も聞きました。でもサンマっていえば秋刀魚じゃない」
「生臭そうよ。もやしそばの方がいいって」
「サンマーメンはサンマーメンだ! お前ら黙ってろ!」
「お父さんの横暴!!」
「オレのやり方が気に入らないなら出て行けっ!!」
「え~、出ていくわよ。離婚よ、離婚よ」
「それは困る。分かった。『もやしそば』でいいよ」

なんて会話が
オープン前に横浜以外のラーメン店では
繰り広げられたのではないだろうか。

そんなわけはないか…。(^^ゞ
「サンマーメン」の謎は深まるばかりだ。
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▲横浜で食べたサンマーメン

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▲「福しん」のもやしそば。肉やピーマンは入ってない。

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2010年12月 9日 (木)

すごすぎる。相模大野の立ち食いそば「あがらっしゃい」

昔からファストフードの月見バーガーを食べるなら、
立ち食いそばの天玉そば、というくらい
立ち食いそばが好きだ。
とくに寒さが厳しくなるこの季節、
電車をおりて、しょう油と出汁の臭いがプーンと漂ってくると、
もうダメね。
誘蛾灯におびき寄せられる蛾のように、
ふらふらと店の中に入って、「ごぼう天に玉子!」
と注文している自分に気がつくことがある。
でも、最近は大手チェーン店が増えて、
店舗による当たり外れがほとんどない。
小生にとってはそれが逆に寂しいくらいだ。

そんななか、久々に「当たり」だったのが
小田急線・相模大野にある「あがらっしゃい」。
この日は、「秋の若手三人会―立川談春・柳家花緑・柳家三三―」を
聞くために出掛けたのだが、
予定より早く着いてしまったので、
街をブラブラしていたら、偶然見つけた次第。
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▲まさに路麺店という面店構えがいい。

店の前を通ると、
ちょうどお昼前とあってか、
揚げたての天ぷらの香りがプーンと漂ってくる。
立ち食いそばの場合、
天ぷらは作り置きが多いので、
揚げたてに遭遇するチャンスは少ない。
これを見逃すようでは、立ち食いそばフリークではない。

店はL字カウンターで、奥は店主の住居になっている。
どう見ても個人経営のようだ。
こういう店、本当に久しぶりだ。
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▲揚げててのかき揚げ。サクサクして野菜の甘みもたっぷり。

店主のオバちゃんも愛想がいい。
一見の小生に色々と話しかけてくれるし、
「こんなの食べる?」と
サービスであさつきと蕗味噌まで出してくれた。
そばはゆでそばだったけれど、
ちょっと濃い目の甘汁との相性もよく、
かき揚げの油が程よいコクになり、
実に美味い。
立ち食いそばの美味さって、
有名店のそばとはまた違う味わいなんだよね。
人懐こいオバチャンの笑顔も加わり、
久しぶりに気分がほわほわに。
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▲おいなりさん。手前はサービスのあさつき。
これを齧ってそばを食べると、またひと味違う。

ちなみにこの日の演目は、
花緑「目黒のさんま」
三三「お化け長屋」
談春「宿屋の仇討ち」
いずれも熱演だったけど、
この日ばかりは、オバチャンのそばに軍配だ。
立ち食いそばフリークの柳家喬太郎師匠にも
ぜひ立ち寄ってほしい店だ。
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▲ふき味噌までご馳走になってしまった。

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2010年12月 4日 (土)

ドツボの時期は過ぎたのか・・・

動くはずの仕事が動かず、
企画を持ち込んでも空振りの連続で、
お気楽な小生もさすがに自信喪失。
でも、結局は「書く」しか取り柄がないんだよね。

そんな当たり前の結論に辿りつくまで、
こんなに時間がかかるとは、
年をとって打たれ弱くなってしまったのか。
イヤだね~。(^^ゞ

数日前、石神井公園へ散歩に出かけてみると、
すっかり紅葉していた。
山国で育ったせいか、
わざわざ紅葉狩りに出掛ける習慣はないけれど、
やっぱりキレイだし、
晴れ晴れとした気分になる。
そういった点では、
石神井公園は小生にとってはパワースポットなんだろうな。

これからも人生ままならいことが多いだろうけれど、
「人」や「自然」や「本」など
色々なものからパワーをもらって頑張らねば
と思う今日この頃なのだ。┗(^o^)┛パーン
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▲石神井公園の「三宝寺池」の遊歩道。

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▲大きなメタセコイヤの樹もすっかり黄色く。

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▲水面に映る紅葉も趣きがある。

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▲まさに落ち葉のじゅうたんって感じ。

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▲紅葉というとやっぱりコレ。

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